Horizon倶楽部では、2014年4月から2016年3月までの2年間に亘って、「2030年という近未来に活躍している日本発の企業像を、バーチャル企業創立という手法を使って具体的に描き出してみよう」、という事を目的とした有志による未来企業研究会活動を、岩崎・谷両代表のご指導の下展開しました。
未来起業塾は、この未来企業研究会の活動を通して得られた共有のアウトプットをツールとして、事業の創出や発展を目指しておられる会員が、長期的かつグローバルな視野に立った事業計画像を描き出す作業を支援し、新たな事業創出に貢献していく事を目的としています。
受講を希望される3〜5名の会員を対象として半年間計5回 (6日間)の集中討議を行い、それぞれの参加者に、未来企業研究会経験者で構成するアドバイザー陣の支援を得て目指す事業の長期的な展望を具体的に描きだして頂くセミナー活動を実施します。 (実績として第一期未来起業塾は、2016年5月-11月開催しています。)
未来起業塾での討議の中核である基本ツールは、岩崎・谷両代表をはじめ、新しいグローバル事業の企業・発展に大きな足跡を残してこられた方々の知見を集約したものであり、一流の事業を創出・発展させて行く上で戦略的に必須な全てのステークホルダーを惹きつける計画作りの手法を理解する事が出来ます。 また、事業計画像を描き出すための討議を通して、グローバルに通用するメッセージの発信力向上を図って頂く場が得られます。
長期的な事業の発展にとって何よりも大切な事は、経営者が航海の究極の目的地及びそのゴールに向かう精緻な航路計画を持ち、強いリーダーシップにより有言実行していく事です。 その基本となるご自身の事業計画像を、未来起業塾の「この指止まれ」方式の主演者を演じる機会を通して、是非磨き上げて下さい。
Horizon倶楽部は、ボランティアを基本とした活動ですが、未来起業塾の運営には経費が掛かりますので、その経費をカバーする費用を参加者の方々にご負担頂きます。 手作りの活動にて、実施要項は都度変更される可能性がありますので、詳細については主催担当までお問合せ下さい。