第四次産業革命とされるIoT、ビッグデータ及びAIの登場により、人々のラ イフスタイルやビジネスは大きな変革期を迎えている。これらがもたらす ニューノーマルの浸透は、人類にとって大きなターニングポイントとなると 考えられ、特に昨今、世界中で議論されているのは知財の問題である。
大きな利権が動くのはもちろん、世界の勢力地図を一変させる可能性も あり、多くの知財やコンテンツを有する日本にとっても重要な問題であり、 今後のビジネスでは避けることのできないポイントとなるであろう。
当倶楽部会員でもある齋藤氏は、海外知見も豊富な特許の専門家であ るが、これらの環境や諸問題について、どのように見ておられるのであろ うか。知財についての一般的な視点も含め、是非お話をお聞きしたい。
1990年 株式会社CSK(現SCSK株式会社)に入社.、金融・産業・科学技術計算システム開発に従事、
2003年 正林国際特許商標事務所に入所。
20年間で500社以上のスタートアップ・中小企業の知財活用によるバリューアップ支援を経験。
技術分野は、ICT・ソフトウェア関連発明、ビジネスモデルを中心に、農産品、食品、化学品、機械加工品から、DX、AI、IoT、ブロックチェーンまで幅広く対応。
正林国際特許商標事務所副所長、日本知財標準株式会社顧問・弁理士、AIPE知的財産アナリスト(特許・コンテンツ)、システムアナリスト、2019年日本弁理士会技術標準委員会委員、2020年同標準ビジネス推進委員会副委員長、2021年規格開発エキスパート補(標準化人材登録センター)、米国Carnegie Mellon University MSIA (MBA)
オルクドール・サロン TOKYO
(東海東京証券 メンバー専用サロン)
中央区日本橋2-5-2 日本橋高島屋三井ビルディング31階
★アクセスMapはこちらよりダウンロードできます
30名(予定)
【振込先】三菱UFJ銀行 六本木支店(店番 045)
(普)0469171 ホライゾンクラブ イワサキテツオ
★参加費の「事前振込」をお願いしております。
★領収証は会場でお渡しいたします。
参加確定後のキャンセル可能期間は【2024年9月13日(金)】まで。
それ以降のキャンセルはご返金できかねます。